底辺からの視線

中年親父目線で気づいたことを雑記的に書き殴るブログ

女子とタメ口で話したい男性必見です。嫌われないタメ口の方法

早く女子と仲良くなるためには『下の名前で呼ぶこと』『タメ口でも話すこと』です。

と言われて「そうか、今から実践するわ」なんて簡単なことではないし、そもそも、それができていたら「すでににやってるわ」なんて声が聞こえてきそうなので、この投稿を書いています。

これは僕が30年以上女子と仲良くなることに成功している手順であって、極めて再現性が高く、難易度もそれほど高くありません。必要なのは勇気とちょっとしたコツ。

ちなみに、難易度が高いのは『下の名前で呼ぶこと』なのでこちらは演じるキャラが確立するまで封印しておいて下さい。

この投稿では、学校、会社、サークルなどなど多人数の女子と仲良くなるためにタメ口で話せるようになるコツを解説します。ちなみに僕は初見のときに女子と二人だと、なかなかタメ口になれない小心者です。

とりあえず、この前も投稿を読んで、嘘か誠か、出来るか出来ないかを判断して下さい。全てをマネするのではなく、考え方をパクることで、他でも使えるかもしれません。

前置きはこれくらいにして本論に入ります。

女子と仲良くなるコツは懐に飛び込むこと

まずは前提条件として、攻略する女子について僕なりに分析した結果をお伝えしておきます。

あくまでも多くの女子と仲良くなる方法で意中の女子と仲良くなる方法ではありません。発動するタイミングを間違えると多くの女の子友達はいるけど彼女がいない男。誰からも本気で相手にされないなんてリスクがあります。

女子は頭で考える男より魂で語る男を受け入れてくれます。頼り甲斐がある男より弱っちぃ男を受け入れてくれます。誠実な男よりテキトーな男を受け入れてくれます。優しい男より自己中心的な男を受け入れてくれます。

世間で言われていることとは正反対なのですが、間違ってはいません。弱くてテキトーで自己中心的な男が良いのです。あくまでも、多くの女子と仲良くなる男の特徴です。

なので、間違っても、誠実で愚直な人間ということがバレてはいけません。

理由は女子の懐に飛び込むためです。隙のない完璧な人間は女子から警戒されてしまいます。なので、警戒心を抱かせないために弱くテキトーで自己中心的な世間でバカにされるキャラである必要があります。

多くの女子と仲良くなるためのタメ口戦術

タメ口は仲良くなった証拠だと思いますよね。誰でも敬語で話すよりタメ口の方が親近感がわくといった経験があると思います。だから女子とタメ口で話すことに憧れるんですよね。

その発想を少し捻って見てください。実は、仲良くなったからタメ口などではなく、タメ口で話すから仲良くなるのです。

これは女子だけでなく、一般的にタメ口で話すことで、仲良くなったと錯覚をしてしまいます。あなたも、女子とタメ口で話している男は、女子と仲が良いと思ってしまいますよね。

さらにいうと、あなたにタメ口で話しかけてくる女子は、仲良くしようと考えていると思いませんか。

思いますよね。勘違いかも知れないけど、タメ口で話しかけらると距離を縮めたい意思があると思ってしまうのです。その勘違いを女子にしてもらうことで、女子と仲が良い男になれます。

とは言っても、初対面で女子とタメ口で話すのはハードルが高い。

なので、まずは一点突破を目指します。

先ずは一人とタメ口で話すことを目指す

多くの女子とタメ口で話すためには、先ず一人とタメ口で話すこと、そして、その娘の周り、そしてその周りとタメ口の輪を広げて行けば良いのです。なので、先ずはターゲットのなる女子を選びます。

イチバン効率的なのは、中心的なポジションの娘です。ですが、そんな女子はガードが硬いのではじめは、会話に参加できていない女子を探して下さい。

必ず、集団には輪に入れない女子がいます。中心的な女子の近くにいます。

もしターゲットを探している途中で話しかけられた場合は、タメ口で話をしてみて下さい。向こうから話しかけてくるときは、少なくとも嫌な感情を持っていません。なのでタメ口で大丈夫です。

ターゲットを決めたら正面には向き合わず、隣に並ぶ位置を取り、軽い感じで話しかけてみて下さい。

「飲んでる?」とか「楽しんでる?」など簡単な質問をしてみてください。向こうが敬語でも構いません。こちらはタメ口を貫き通して下さい。

話す内容なんて必要ありません。女子に気持ちよく話してもらうように、大袈裟に驚き、笑顔で聞いているよと雰囲気を出し、うなずき、たまに質問をしながら、女子に話してもらうのです。

女子との会話に自信がない場合は以下の投稿を参考にしてみてください。

女子との距離を縮める唯一の方法 - 底辺からの視線

そして、しばらく話していても、相手が敬語の場合は「タメ口にしようよ」と提案してみてください。

ちょっと勇気が必要ですが、そこは勇気を振り絞って頑張ってください。

気をつけて欲しいのはタイミングです。女子が小さな集団になってしまうとややこしいことになるので、気をつけてください。女子同士が覇権争いのように強固な団結の小グループを形成する前がベストです。